2005年11月23日
食品の偽装が一時期ブームになったが、今度は建物。
草野仁氏は言う。
「こう言うのもなんですが、発展途上国みたいな国で手抜き工事をして、何も知らない人を相手に騙して建物を建てるというのなら分かりますが、日本のような、一応、一流の経済大国でこのような事件が起こるとは信じられないのですが。」
まったくその通り。
何重もチェックがあるはずなのにそれをことごとく「抜けて」きたというのも驚き。チェックする立場にあった組織の全部が全部「知らなかった」とか「分からなかった」とか言えない訳で(実際調べたらちゃんと分かったわけだし)、勘繰ると、「知ってて言わ(え)なかった人」が結構居たんじゃないかと思う。
でも、住んでる住民はどうなのよ。一生に一度の買物で、しかもそれが「崩壊の危険」だなんて、悪夢も悪夢。すでに寝込んだり泣き続けたりという人もいるようだが、これがあたくしだったら狂ってしまうかも。それほど精神的ショックは計り知れないものだ。一番安寧の場であるべきはずの家に住めないなんて!
粗悪品で儲けようとしても、そのとばっちりは必ず自分に帰ってくる。善人ぶるのは気に食わないけれど、やっぱり共存共栄が一番だ(これをさも新しい概念かのように「win-win」とかいう人も居るが、日本人は昔から「win-win」であったはずよ)。周囲とうまくやっていくためには、自分にも相手にも「いいこと」をしていかないとやっていけないのよね。それが厭なら無人島で孤独に暮らすしかない。
人間に巣食うウイルスや悪玉菌は「人間が死ぬと自分達も死んでしまう」というとても当たり前のことに気付かない。だが、善玉菌は「人間が死ぬと自分達も困る」ということに気付いているのだ。
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草野氏は、「建築士の態度を見ていると、これは氷山の一角で、特別なことではないというような気がしてくるのですが」とも。
「全頭検査」ならぬ「全棟検査」の日も近い? もし調べてあたしのマンションのコンクリートの中にペットボトルとかドラム缶が入ってたらどうしよう。
危険なものは建て替えるのが当然だが、とにかく資源とエネルギーの無駄遣い。建てた物をすぐ壊してまた建てる・・・こんなことやってると、「もったいないオバケ」が出てくるな。
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そういえば今年の流行語大賞(候補)に、「MOTTAINAI」というのがあった。こんな言葉使う人いないが、「ブッチホン」が流行語になるほどだからこれ、きっと何かの賞に入ると思います。今は政府も強いし。受賞者は小池大臣だな。これは予想。
2005年11月20日
●ボージョレ・ヌーボーは毎年「最高」
何年間も「ボージョレ・ヌーボー」に関するニュースをウォッチしている。
すると、面白い結果が。
とりあえず、読売のワイン特集から拾ってみた記事をご覧下さい(2005年を除きリンクが切れているのでアンカーしていません。検証は各自でお願い致します)。
2001年
>ここ15年ほど見たことのないほどブドウの果皮が厚く、ここ10年で1番目か2番目においしいものになりそうだ。
2002年
>グレートヴィンテージとされる2000年と並ぶ品質とみられる。
2003年
>2003年のヌーヴォーは最高です。
2004年
>過去のベスト5に入る素晴らしいヴィンテージになりそうだ。
2005年(今年)
>ここ20年間でここまで素晴らしい出来は見たことがない
・・・ということで、毎年素晴らしい出来なんですね。
1年もすると人間って忘れがちですが、私はしつこいタイプなんで毎年「今年は最高」って言っているのを覚えています。今年もやっぱり「最高」だったようです。来年も・・・
もっとも、「今年は駄目でした」なんて言って売れるわけないですからね。毎年「今年は最高」って世に出されるのは素晴らしいですね。 というか「最高!」なんて聞くと、思わずフランスの空と農家を思い浮かべてしまいます。
「こんなものだ」ではなく「常に最高」を求める・・・そんな姿勢に頭を下げる・・・こんな好意的解釈でワインを頂くのが、精神にとってよい楽しみ方かもしれません。
2005年11月19日
今日のニュース
●朝日新聞社内で社員同士けんか−小泉首相の靖国参拝問題で(報知)
はじめは同類嫌悪から生ずる「内ゲバ」かと思ってしまいました。でも多分、いやきっと、異質の考えを持つもの同士の熾烈な争いだったのでございましょう。
政治の話をするとついついヒートアップするんですよね。ちょっとでも考え方が違う場所を抽出し、それを元に相手を悪魔のごとく扱うのが政治談議の終着点でございまして。
人間は自分と違う考えを持った者、あるいは想定の外にある者を憎む傾向があるわけでございます。分かりやすいのが「魔女狩り」ですけれども、とにかく異質なものを「悪魔」のレッテルをつけて排除しようとする。
普通は口喧嘩、アカデミックな言い方をすれば「論争」で終わるわけでございますけれども、手を出す喧嘩がなされるというのは、まさに魔女狩りに通ずる排除行為そのものであります。・・それが日本の良心を代表する(と言われている)あの、あの言論機関で白昼堂々行われるとは! 考えただけでも恐ろしいですね。あぁ恐ろしい。
しかしまぁ、「頭突きなどで全治10日の軽傷」という大喧嘩とは、どちらのどんな発言が原因なんでしょうか。「頭突き」とは・・・下世話ながら気になるなぁ、と考えるわたくしでございますよ。 週刊誌を待つしかないですわね。
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って、全然大したことがなくても、大げさに書くとこういうことでございますね、このニュースは。
HDレコーダーの普及で「ビデオよりも簡単にCMが飛ばされるようになってしまう」とかいう危機が叫ばれているけれども、これから飛ばされるようになるのはむしろテレビ番組の方だよなぁ、なんて思う今日この頃。
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ダラダラとテレビを見ていると、CMの方が却って面白かったりするから困る。
テレビ局が放送したいのは 果たしてテレビ番組なのか? CMなのか?
テレビ番組はどうであれ、CMさえ面白ければいい。
目的合理的な世の中になったものだ。
星新一の話で、
「未開の星の住人にテレビを見せる。次第にCMの流量を増やして洗脳する・・・はずが、未開の住人はCMだけに興味を持ち、番組には全く興味を示さなかった(しかも商品は買わない)」
・・という皮肉な話があったけれども、それが現実になってきてるような気がする。
2005年11月13日
Yahoo!に登録されたってのはこのサイトにとって実にエポックメイキングな出来事なんです。
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Yahoo!はサイトをカテゴライズするから、どうしても「無節操」なサイトを敬遠するわけです。「おもしろ看板大集合!」とか、「全国はと行脚」とか、そういうサイトの方が登録されやすい。要するに、専門特化したサイトを好むのです。一見して何をやっているか分からないサイトってのは何らかの核がない限り相手にされないことが多いようです。
「鬱色」みたいなどこに専門があるのかよく分からないような、つまり中途半端なサイトは全然駄目。端っから嫌われるのです。まあ嫌われるのには慣れてますが。
だから、今回こうして「無節操・ごった煮」なサイトが登録されたってのは管理者として凄く嬉しい。
いつも足をお運びいただいている多くの皆様のお陰です。心より御礼申し上げます。
このご恩、しっかり更新することで返していきたいと思います。
これからも生暖かいご声援を宜しくお願い致します。
2005年11月12日
先日、東京モーターショーに行った。
非常に楽しかった。夢に出るほど興奮した。
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幼い頃、車が大好きだった。
近頃とんとご無沙汰だったが、郷愁が嵩じて、また「クルマ好き」に舞い戻ってしまった。
退行?・・・いや、これは進歩だ。
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やっぱりクルマは格好いい。
何かに書いてあったけれど、
「F1は何人乗りの乗り物か、知ってるかい?」
「1人乗りでしょ。」
「違〜う! 2人乗りさ。1人はドライバー。もう1人はロマン。
クルマってのはね、みんなロマンを乗せて走るのさ・・・」
くぅーーーーー 渋いねぇ。
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そう、
クルマはロマンである。
優等生ならば「環境技術の進歩ってすげー」って感想言えば○がもらえるんだろうけど、
ちょっと待った、オイラの花粉症が年々酷くなる原因の1つは・・・モゴモゴ・・ 今更・・・
環境だなんだ、というけれど。
居住性がどうとか、いうけれど。
やっぱりクルマはロマンでしょ。
トヨタの1人乗りの何とかというやつも技術的には興味があるけど、
あちらこちらのコンパニオンも可愛いかったけれど、
どーしてもそれらを写す気にはなれねーな。
やっぱりクルマはロマンでしょ。
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ロマンとは、ときに「馬鹿」を当てて書く(もちろんいい意味で)。
キング・オブ・バカーは、ブガッティ・ヴェイロン16.4 だべさ。


1億6300万円という値段からしてお馬鹿さんだ。
消費税だけで700万って、もう庶民の想像を超えてるっちゃ!
あ、そうそう、申込金5000万円が必要ってのも重要なポイントね。
・・って、誰が払えるんだこんなのっ
100キロ加速はわずか2.5秒、1001馬力、16気筒ターボ、最高時速407キロってのもキング・オブ・バカーに相応しい。
・・・・・・・・開いた口が塞がらない。
やっぱりクルマはこうでなくっちゃ!
VWがブガッティの商標を買い取ったらしいですね。今流行の「環境」とまったく逆の道を行く超天邪鬼、キング・オブ・スーパーカー、是非、今後も我々の胸を掻き毟ってくださいまし。
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さて、本来の意味での「ザ・バカー」はこれだった。


スズキのコンセプトカー、LC。

↑スバル360に似ててGood。
市販化希望。ヒット間違いなしっすよこれは。
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あ、そうそう、
「和製外車」のレクサスが予想外に格好よくてびっくり。

成功するかどうかはともかく、トヨタはやっぱりダテじゃないなぁ、と。
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しかしこれだけ混んでるとはね。
千葉の経済も潤いますですよ。ロッテ効果もあるし!

来場者は151万人。次回は2年後、「乗用車&商用車」の総合ショーとして衣替えっ
また見たいなぁ。
2005年11月10日
画質にこだわらない
何かを作るとき、異常に画質にこだわる人がいるが、私はその対極にある。
もちろん芸術家的良心も大切だが、サイトでは「軽さ」が命。多少画質が悪くても、表示に時間がかかるよりは数億倍マシ、と考えてしまう。
要するに、「分かればいい」「軽ければいい」というスタンスだ。
誰かと何かを作るときにいつかこの件で喧嘩しそうだ。
こういう考えであるから、最近のテレビ番組をハイビジョンで見る気にはなれない。唯一毎日見るのはニュースだが、ニュースをハイビジョンで見るメリットは全くない。
○○○ー○○の顔を高精細で見てもどうしようもねーしなぁ。
だって普通のテレビでもこの人たちを見る気がしないもんなぁ。