ドラえもん研究まとめ
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2004年10月23日

ドラえもんメインキャラクター家系総覧

今回は、ドラえもんの「いつものメンバー」のルーツを探るために、のび太・ジャイアン・スネ夫・静香の4人の家系を網羅してみました。
(改訂1: 2004/10/26 )

◆野比一族

のび太 1964年8月7日生まれ。何をやってもダメな少年。ジャイ子と結婚して6人の子をもうけ、将来は自分で興した会社が倒産するという暗い未来が待っていたが、ドラえもんの力によって「14年後の10月25日に静香と結婚して幸せな生活を送る」という新たな未来が開かれた。得意技は射撃(「ウエスタンゲーム」世界最高記録パーフェクト3万点)、あやとり、昼寝(0.93秒で睡眠可能)。大卒後、環境保護局の自然調査員となる。将来は近眼も治る。

のび作 のび太の祖先。山奥で狩人をしていた。例によって情けなさを絵に描いたようなキャラで、弱い獣を相手に狩りをして生活していた模様。

のび平 戦国時代の祖先。ドジであることは変わりない。近眼で、ドラミから眼鏡をプレゼントされる。

のびろべえ(ホラのび) 150年くらい前の祖先。まともそうな人物だったが、ドラえもんとのび太が彼を現代に連れて行ってからおかしくなる。過去に連れ戻されたのびろべえは、未来で体験したことを周囲に触れて回るが、誰も信じるわけがなく、「ホラのび」のあだ名が付くことになる。

のび左ェ門とのび作親子 文政9年(1826年)元旦、のび左ェ門が「宝探し」の名目でお年玉を地面に埋め、のび作にそれを探させて楽しんでいる様子が描かれる。どちらも呑気な性格のようだ。

のび吉 1910年ころ。のび太のひいじいさんである。この頃から、ジャイアン(の祖先)やスネ夫(の祖先)に意地悪をされている。

おじいちゃん(のびる)とおばあちゃん のび助の両親。のび太に非常に優しい。どちらものび太が小さい頃に亡くなった。

のび助 のび太の父。サラリーマン。趣味は絵画、ゴルフ、釣り。他はダメだが絵画だけは相当な腕前のようで、かつては画家を目指していたこともある。何度通っても自動車免許を取れない不器用さ、禁煙を数十回と失敗する意思の弱さはのび太へとしっかり遺伝している。

玉子 のび太の母。38歳。ヒステリックで、のび太の漫画を全て捨てたり、説教を2時間以上延々と続けることも(最高記録は2時間15分59秒。大抵1時間は続くらしい;のび太談)。

玉夫 玉子の弟。頼りない性格の自動車セールスマン。

北海道のおばさん たまに登場する親戚。

すみれさん 最近結婚したのび太のいとこ。

五郎さん 近くに住む大学生のいとこ。食事を頼って野比家に寄る事も。

のび郎おじさん のび助の弟。よく野比家に訪れており、のび太にはしばしばまとまった額のお小遣いを与えているようだ。頻繁に海外旅行へ出かけており、ある程度リッチな生活をしている模様(登場する全ての「おじさん」がのび郎かどうかは不明。もしかすると、別のおじさんがいるかもしれない)。

 のび助の妹。1度だけ登場。のび助からお小遣いをせびる。のび助に公園で抱きついたりする行動から見ても、かなり「現代っ子(死語)」のようだ。

のび枝 のび太のいとこ。眼鏡をかけており、のび太そっくりだ。制服姿で登場したので、女子(中)高生であろう。

ノビスケ のび太と静香の息子。腕白でたくましい。スネ夫の息子、スネ太郎を泣かしてしまうシーンがあることを見ると、まさに「のび太の正反対」の性格であることが伺える。この点は、静香が遺伝した部分が大きいようだ。もっとも、成績はのび太をそのまま受け継いでいるようだが・・。サッカーでも活躍。

セワシ 22世紀。のび太の孫の孫。野比一族の暗い未来を救うため、のび太の元へドラえもんを派遣した張本人。のび太がジャイ子と結婚しても、静香と結婚しても、何故かセワシは生まれてくることになっているらしい。何故だ・・・

のび太郎とのぶ子 のび太の遠い遠い親戚に当たる人たち。のび太郎はのび太そっくり。以前、ドラミがお世話をしていたことがある(恐らくこの設定は「なかったこと」にされている。)

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◆剛田一族

剛田武 通称ジャイアン。1964年6月15日生まれ。練馬区月見台すすきが原一体のガキ大将をつとめる、ちょっぴりやさしい乱暴者だ。野球チーム「ジャイアンズ」、サッカーチーム「ジャイキックス」のエースである。歌手、シンガーソングライター、そしてアイドル歌手になるのが夢だが、歌唱力は史上最悪。なお、レコードデビュー(『乙女の愛の夢』)、テレビデビューも果たしている。将来はスーパーマーケット「ジャイアンズ」の経営者となる。口癖は「お前のものは俺のもの。俺のものも俺のもの」。得意技は「顔面めり込みパンチ」。ペットは犬のムク。

タケ蔵 戦国時代、ジャイアンの祖先。

父ちゃん 正義感の強い力持ち。職業は不詳。

母ちゃん 自宅兼店舗(乾物屋?八百屋?雑貨屋?)の切り盛りをするよきおふくろさん。暴走するジャイアンを押さえられる最も強力な人物。「のび太航空」をハイジャックしたジャイアンを、管制塔から一喝したことはつとに有名。

 ジャイアンの妹で、通称ジャイ子。本名は不詳(作者のみ知る)。デビュー当初は我侭なマセガキだったが、やがて「漫画家を目指す少女」に転身。「クリスチーネ剛田」のペンネームで『ジャイ子さん』『ショコラでトレビアン』『アンコロモチストーリーズ』『日出処は天気』『ペロペロキャンディキャンディ』『愛・フォルテシモ』『虹のビオレッタ』『お兄ちゃん』と多数の作品を公表する。将来は人気少女漫画家として花開く。

ヤサシ ジャイアンの息子。通称はジャイチビ。ノビスケにいじめられっぱなしで、その姿はさながら「のび太」である。

アントン 通称ジャンボ。セワシの時代(22世紀)のジャイアンの子孫である。

母ちゃんの妹 ジャイアンが「苦手」と言って逃げるほど強力な女性。姉に洋服の生地を持っていくなど、剛田家と親しく付き合っているようである。

おじさん 柔道十段という一族最強のキャラ。武の道を究めた者らしく、とても温和。

いとこ 剣道三段、柔道五段で、少林寺拳法、合気道、ボクシングもこなす強力キャラ。ジャイアンらをエサ(おやつ)で釣って無理矢理引越しの手伝いをさせる。

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◆骨川一族

スネ夫 1965年2月生まれ。ジャイアンの舎弟的存在。自分は「ルックス・IQ・お金」が全部揃っている・・と自惚れている。自慢屋で、物持ち。かなりの程度虚言癖もある。背が低いことといまだにおねしょをすること(おむつ必須?)がコンプレックス。趣味はいとこの大学生の影響もあってかプラモだが、他に絵画にも趣向が深く、自分の気分を落ち着かせるために一人静かに絵を描く・・といったこともする。スキーや乗馬、ダイビング、クルーザーなどは一通りたしなむ。海外渡航経験も豊富。基本的にキザな小学生だが、「キザは親ゆずりだい」という名セリフを吐いたことも。口癖は「マンマァァー」。将来の夢はデザイナーになることであったが、実際は小さな会社の社長となる。ペットはネコのチルチルなど。住所は東京都練馬区月見台すすきが原3−10−5。

スネル 石器時代の祖先。この頃から髪が「スネかみ」である。

スネ丸 骨川家の祖先。殿様の忠実な家来だったらしく、刀が代々伝わる。

スネ夫のパパのおばあちゃん 93歳のひいおばあちゃん。日常会話に慣用句を挟むのが大好き。

スネ夫のパパ 会社社長。頻繁に家族で海外旅行をするほか、別荘旅行もする。また練馬区に豪邸を構えていることからも、それなりの企業の社長ではないかと思うが、軽井沢で借りる別荘はいつも雨漏りがしたり、クーラーが壊れていたりする。

スネ夫のママ 「ざます」が口癖のハイソなおばさん。自慢癖あり。普段はスネ夫のことを「スネちゃま」などと呼んでいるからスネ夫にはとても甘いようだが、実は結構厳しい(怒るときは本気で怒る)。

スネツグとニューヨークのおじさん スネツグはスネ夫の弟。ニューヨークのおじさんには息子がおらず、スネツグが養子に貰われていったという設定が、興味を誘う。と共に、弟と離れ離れになったスネ夫への同情も湧き出る。

スネ樹(or スネ太郎) スネ夫の子。ノビスケによくいじめられる(ノビスケの舎弟?)。

ミエ吉 22世紀のスネ夫の子孫。

船乗りのおじさん 船長。

スネ吉 スネ夫のいとこの大学生で、プラモ作りの達人。スポーツカーを運転したり、クルーザーを運転したりと、道楽の限りを尽くしているように見える。金持ちであることは間違いなかろう。なおパーマをかけている。

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◆源一族

静香 1964年5月生まれ。頭がよくて器量よし、しっかりしている優しい子。のび太の理想の女性である。とても(病的に)きれい好きで、覗き常習犯ののび太が「いつも入ってる!」と怒るほどお風呂が大好き。チーズケーキとお寿司が好きで、焼き芋の隠れ大ファン。ペットはカナリアのピーコちゃん。趣味はピアノとバイオリン。バイオリンは好きだが、ジャイアンの歌と張り合うほどの下手さであることはつとに有名。ピアノの先生は厳しいらしく、サボった経験もあり。

おしず 戦国時代の祖先。静香そのままの顔だ。

パパ サラリーマンのようだが、作家や何かの評論家のような風貌も見せる。謎である。

ママ 出現頻度は高い。遊びに来たのび太に料理を振舞ってくれる優しい人。テストで85点取った静香を叱る(「もっと勉強しろ」と叱った)という厳しさも。

美術評論家のおじさん のび太の(前日に描いた)絵を見て、「幼稚園の頃、書いたのかね?」と評価。

いとこ 女の子。

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◆出木杉一族(おまけ)

出木杉英才 何もかもが出来すぎる優等生。頭がよく、理知的で、スポーツも万能、ルックスもよく、話も巧く、社交的で、何もかもが完璧。趣味は料理や天体観測、美術鑑賞など。特に料理は、ライバルのび太でさえ「くやしいけどうまい」と唸った腕前。小学4年生にして家庭教師をこなす。なおのび太と静香が結婚した後も、野比家とは親しく付き合っている様子。

白人女性 出木杉の妻らしき人物。どうやら国際結婚したらしい。

ヒデヨ 非常に礼儀正しい研究者肌の息子。コツコツと工作している姿が誠に愛らしい。

投稿者: uuseizin at 00:22| 固定リンク

2004年10月10日

ジャイアンのルーツを探る−超強力・剛田家の一族

ジャイアンという強烈なガキ大将を生み出した剛田一族。いつも威張っているジャイアンも、他の剛田家の人間にはかなわない様子です。
今回は、そんな剛田家の面々が登場する話を全てリスト化してみました。皆、とんでもなく強力です。
(改訂1:2004/10/21)

(登場回数)

名前 登場回数 ジャイアンを痛めつけた回数
殴る 怒る 追いかける その他
(襟首を掴む・つまむ・引きずるなど)
ジャイアンの母ちゃん 63 16 15 6 8
ジャイアンの父ちゃん 6 1 2 0 0
ジャイアンのおじさん 1 0 0 0 0
ジャイアンのおばさん 1 0 2 0 1
ジャイアンのいとこ 1 0 1 1 0
ジャイ子(妹) 14 0 1 0 0
飼い犬のデカ 1 0 0 0  0
飼い犬のムク 4 0 0 0 1

まず、剛田家の強力な5人衆の活躍ぶりを見てみましょう。

◆剛田家の一族 登場完全リスト

○ジャイアンの母ちゃん
とにかく手が早いジャイアンの母ちゃん。「ジャイアン平手打ち」だけで11回を数えます。

巻・話 備考
1巻「走れ!ウマタケ」 ジャイアンがのび太らから奪った「ウマタケ」が家の中で大暴れ。箒を持って応戦するも転ばされるジャイアンの母ちゃん。
2巻「タイムふろしき」 店番をサボるジャイアンの耳を引っ張る母ちゃん。 「(店番を)見のがしてくれたらあとで一万円やるぜ。」と意味不明な発言をするジャイアンに、「ねぼけんな」と平手打ちする母ちゃん。
3巻「おはなしバッジ」 ジャイアンのおばさんがジャイアンの母ちゃん(姉)に洋服の生地をプレゼントする。ジャイアンの母ちゃんはレアな割烹着姿である。
4巻「ヤカンレコーダー」 ジャイアンの部屋に大量のアワが(10個以上)。それを割ってみると、大量の悪口が聞こえてきた。怒り狂うジャイアン。バットを持って部屋の中で暴れまわる

それを見たジャイアンの母ちゃん。スリコギ片手にジャイアンを叱りつける。なお、レアな割烹着姿である。
9巻「ウラシマキャンデー」 ランドセル3人分を運ばされるのび太。
かばんを受け取るジャイアンの母ちゃん。
9巻「トレーサーバッジ」 ジャイアンがどこにいるかジャイアンの母ちゃんに聞くのび太。「店の手伝いをしない」と愚痴をこぼす。
10巻「のび太の恐竜」 ジャイアンを訪ねに来たのび太に応対するジャイアンの母ちゃん(このときジャイアンはアルバイトでおじさんと山へ芝刈りに行っていた)。
12巻「ミサイルが追ってくる」 ミサイルに追いかけられるジャイアン。家の鍵を閉め、非難。
買い物から帰ってきたジャイアンの母ちゃん。扉を叩き、「鍵を開けろ」と怒鳴る。恐る恐るドアを開けたジャイアン「なんだ、かあちゃんか?

母ちゃん、「親に向かってなんだとはなんだよ。」と平手打ち
12巻「正義のみかたセルフ仮面」 のび太の首を絞め、殴りかかるジャイアン。腕まくりをして、「タケシ!またらんぼうしてるね。」とジャイアン制圧に向かうジャイアンの母ちゃん。
12巻「大男がでたぞ」 道端でジャイアンとすれ違う母ちゃん。
14巻「台風発生機」 のび太に無理矢理部屋の中を掃除させるジャイアン。
ジャイアンは母ちゃんに「まあきれい!おまえもやるきになればきちんとできるんだね。えらいよ。」と褒められる。
のび太が復讐。ジャイアンの家の中に台風を侵入させる。ジャイアン、母ちゃんから平手打ちを喰らう。
15巻「入れかえロープ」 店番をしないジャイアンを叱る母ちゃん。割烹着姿というのがレアだ。
15巻「どくさいスイッチ」 道具のせいでジャイアンが消滅
母ちゃん「タケシ?うちにはそんな子はいませんよ。

なお、この話に出てくるジャイアンの母ちゃんは何故かかなりスマートである。
18巻「スパイ衛星でさぐれ」 仮病を使い、おつかいをサボるジャイアン。
それにだまされるジャイアンの母ちゃん。
19巻「天井うらの宇宙戦争」 剛田家の天井裏が宇宙基地に改造される。毎回宇宙人に食事を盗まれ、怒り心頭のジャイアンの母ちゃん。
19巻「オコノミボックス」 ストーブが壊れてしまい、寒さにあえぐ剛田家。のび太の持っていた携帯ストーブを奪ったジャイアン。すかさずのび太はそれをクーラーに変え、家の中はさらに冷え切ってしまう。
母ちゃん、ジャイアンの脳天を殴る
19巻「ありがたみわかり機」 深夜まで球拾いをさせられたのび太。
ジャイアンにボールを渡しにいくと、ネグリジェ姿のジャイアンの母ちゃんが登場、「タケシはもう、ねちゃいましたよ。」と眠そうに一言。
(そんな時間まで球拾いをするのび太ものび太だ。)
20巻「ふくびんコンビ」 テストで0点を取ったジャイアン。母ちゃんは物凄く怒る(道具のせいで2度怒られることに)。

ジャイアン「その答案ならおととい見せたろ。もう、たっぷりしかられたじゃない。
母ちゃん「口ごたえするな。」・・と問答無用で平手打ち
20巻「ぼくをタスケロン」 野球の道具運びをやらされたのび太。
野球道具を受け取ったジャイアンの母ちゃん。のび太に「悪いね。」と一言。
20巻「チッポケット二次元カメラ」 バットを持ってジャイアンを追いかける母ちゃん。
のび太、ジャイアンに脅されて母ちゃんを写真に閉じ込めてしまう
21巻「念写カメラマン」 ジャイアンにラジコンを壊されたことを母ちゃんに泣きながら言いつけるスネ夫。
22巻「出木杉グッスリ作戦」 道の真ん中で昼寝をしてしまったジャイアンを運ぶ母ちゃん。
23巻「ハッピーバースデイ・ジャイアン」 ジャイアンに無理矢理「誕生パーティー」に呼ばれたのび太・ドラえもん・静香・スネ夫。

ジャイアンの母ちゃん「へぇ。たけしの誕生日に、お友だちがきてくれたの。」とびっくり。「なんにもないけど、ま、どうぞ。」ともてなす。
24巻「しずめ玉でスッキリ」 ジャイアンがドラえもんの道具を勝手に使い、家(アイロンがけをしていた母ちゃん含む)を地面の底に沈めてしまう
ジャイアンの母ちゃんは、ジャイアンを平手打ちする。
24巻「おりたたみハウス」 家の鍵をなくし、中に入れなくなったジャイアンとジャイアンの母ちゃん。
25巻「ヘソリンガスでしあわせに」 痛みを全く感じなくなる麻薬、ヘソリンガス。ヘソリン中毒になったジャイアンのお尻を引っぱたく母ちゃん。
27巻「のび太の調教師」 突然、ジャイアンを引っぱたく母ちゃん。
27巻「しあわせトランプの恐怖」 母ちゃんが大慌て。ジャイアンに次のセリフを放った。
おまえ、宝くじひろってとどけたことがあったろ。一等当選で、落とし主が現れないんだって。
28巻「兄弟シール」 路上でのび太を殴るジャイアン。それを見つけたジャイアンの母ちゃん。ジャイアンをペチペチと引っぱたきつまみ上げて持っていってしまう
メソメソと泣くのび太に対して、「ゆるしてね、のび太ちゃん。」とフォロー。
28巻「いれかえ表札」 剛田家に家庭訪問した先生。
先生「タケシくんはどうもらんぼうで・・・・・・。
母ちゃん「う〜んとしかってやります!

顔を真っ赤にしておびえるジャイアン。ドラ焼きを食べながら漫画を読むという平和なひとときを過ごしていただけに、ちょっとかわいそうである。
28巻「夢はしご」 焼き芋をほおばる夢を見るジャイアンの母ちゃん。このあと夢の中で、ジャイアンを猛烈な速度で追い回す。
28巻「のび太航空」 母ちゃんから逃げるため、自宅の屋根に逃げるジャイアン。
「のび太航空」の飛行機(のび太機長)をハイジャックしたジャイアン。

要求は「かあちゃんからにげるため、香港へ行く。世界地図・弁当・こづかい百円を1時間以内に渡せ。一秒でも過ぎたら(花火で機体を爆破する」という極めて過激なもの。

スネ夫、緊急対策として「当局」を招請する。その「当局」とはもちろんジャイアンの母ちゃん。

タケシやめな!!つまんないことして、人さまにめいわくかけたらしょうちしないよ。」と一喝。

それを見ていたドラえもん、冷静に「さすがに迫力あるなあ。」とコメント。

逆上したジャイアン、火をつけた花火を地上に大量投下(6本以上)。

そうこうしているうちに、のび太(機長)がトイレを我慢できなくなり、ジャイアンに向かって大放尿。「機長!!なにをするんだ!!」という言葉とともに飛行機は裏山へ墜落・・。

ジャイアンは母ちゃんに連行されていった
29巻「のぞき穴ボード」 漫画を読むジャイアン。それが「ケンちゃんから取り上げた漫画の本」であると発覚、母ちゃんに怒鳴られる。
29巻「宇宙探検ごっこ」 大気圏近くに投げ出されたまま帰ってこないジャイアンを心配する母ちゃん。
29巻「ユーレイ暮らしはやめられない」 のび太とドラえもんがユーレイになり、ジャイアンを脅かす。
ジャイアンは夜中に部屋で暴れまくり、母ちゃんに往復ビンタを喰らう。
--
なお、夜は主にネグリジェ姿をさらけ出す母ちゃんだが、この回ではパジャマを着ている。
29巻「ペタンコアイロン」 隣の家が火事に。ジャイアン・母ちゃん・スネ夫の3人は大慌てで家財道具を庭へ運ぶ。

「火事場のバカ力」とはいえ、一人で大型の棚を運ぶなど、滅茶苦茶なパワーを見せ付ける。
30巻「人気スターが真っ黒け」 有名人の手がたならぬ「人がた」をとろうとしたジャイアン。
実験のため、自分の姿が見えなくなる「透明マント」をかぶって母ちゃんの顔に墨汁をぶっ掛ける

ジャイアンがかぶったのは実は「透明マント」ではなくただのビニールふろしきだった。怒ってジャイアンを追いかける母ちゃん。
30巻「ハツメイカーで大発明」 「ぜったいに負けないロボットスーツ」を身につけたジャイアンとスネ夫が空き地で大バトルを繰り広げる。
事態の収拾のため、ジャイアンの母ちゃんとスネ夫のママを招請したドラえもん。

スネ夫のママ「近所めいわくざます、やめなさい。
ジャイアンの母ちゃん「やめないと、ぶっとばすよ!!
31巻「ためしにさようなら」 道具のせいでアメリカへ引っ越すことになった野比家。餞別を渡しにに来たジャイアンの母ちゃん。
32巻「巨大立体スクリーンの中へ」 巨大テレビの中に入り込んだジャイアンとスネ夫。

ジャイアンの母ちゃん「まあ大きなテレビ。つけっぱなしじゃ電気代がたいへんだわ。」とテレビの電源を抜く。

テレビの中の世界(アフリカの草原)から出られなくなったジャイアンとスネ夫。サイに追いかけられる。
32巻「ビデオ式なんでもリモコン」 ボールをぶつけて皿を割ったジャイアン。庭に埋めることに。
結局ばれて、母ちゃんから平手打ちを食う。
32巻「連想式推理虫メガネ」 ジャイアンを訪ねてきたのび太に対して。

母ちゃん「タケシはいませんよ!!
ひっぱたいてやろうと思ったら、どっかへ消えちゃった。
どこへかくれたか、あんたわからない?
33巻「大人をしかる腕章」 「大人をしかる腕章」をつけたのび太に対して。

ジャイアン「よう、うちのかあちゃんもしかってくれよ。」「おれが悪いことすると、おこるんだ。
のび太「悪いことしておこられるの、あたりまえだろ。
のび太を鋭く睨みつけるジャイアン。

---
のび太に叱られたジャイアンの母ちゃん。
ジャイアンに土下座をして、「もうどんな悪いことしても、しからないからね。」と詫びる。

ジャイアンがますます凶暴化したことは、言うまでもない。
33巻「鏡の中の世界」 のび太が剛田家に侵入し、ジャイアンがこれまでに取り上げたものをすべて取り返す(サッカーボール・ミニカー・望遠鏡・漫画本など)。のび太は靴のまま侵入、部屋は滅茶苦茶に散らかってしまう。

ジャイアンの母ちゃんが帰宅。部屋のあまりの汚さに怒る。ジャイアンが散らかしたものとばかり思った母ちゃんは、ジャイアンをいきなり引っぱたく

空き地の土管の中に逃げ込んだジャイアン。それを見つけた母ちゃんは、土管からジャイアンを引きずり出し、ボコボコにする
34巻「エスキモー・エキス」 買い物帰りのジャイアンの母ちゃん。
35巻「ま夜中に山びこ山が!」 真夜中、道具(山びこ山)から、昼間のジャイアンの歌(3時間)が突然再生される。

ジャイアンは「だれだ!!夜中にへたくそな歌を・・・。」「おれの声だ。」 と一人漫談。

無言で怒りをあらわにするネグリジェ姿のジャイアンの母ちゃん。
36巻「貸し切りチップ」 店番をサボるジャイアン。耳を引っ張る母ちゃん。
36巻「神さまごっこ」 ドブの中から母ちゃんが1年前に落とした財布を発見、母ちゃんに褒められるジャイアン。
36巻「オバケタイマー」 のび太が剛田家に置いていった時計を家に返しに行くジャイアンの母ちゃん。
37巻「感覚モニター」 空き缶につまづいて転んだジャイアン。それを見て笑ったスネ夫。スネ夫を殴るジャイアン。
それを見てジャイアンの耳を思い切り引っ張ったジャイアンの母ちゃん。
37巻「ふきかえ糸電話」 道具にあやつられ、母ちゃんに向かって「おれのかあちゃんでべそ。」と言ってのけたジャイアン。その後どうなったのかは不明。
37巻「クローンリキッドごくう」 ジャイアンの分身が大量発生(9人以上)。皆乱暴ばかりする。
それを知ったジャイアンの母ちゃんが平手打ちを食らわす。
38巻「物体変換銃」 ホースで水まきをしているジャイアンの母ちゃん。のび太のいたずらで、水が「ミミズ」に変化し、驚く。
39巻「ジャストホンネ」 母ちゃん、ジャイアンのリサイタルの話を聞き、
近所めいわくな歌はおやめといってるだろ!!」と一喝。
39巻「ねじ式台風」 のび太から台風を奪ったジャイアン。庭をメチャクチャにし、母ちゃんに殴られる
40巻「おこのみ建国用品いろいろ」 ジャイアンをしつこく追いかける母ちゃん。
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この話でのび太は「のび太国」という国を作るが、ジャイアンが亡命許可証を巧みに使い、国を乗っ取ってしまう。
40巻「恐怖のたたりチンキ」 夜中、化け猫に襲われるジャイアン。大さわぎするジャイアンを思い切り叱りつける母ちゃん。
何度も騒ぐので、ついにジャイアンを庭に向かって蹴散らしてしまう。
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ネグリジェ姿のジャイアンの母ちゃんが登場する。
42巻「町内突破大作戦」 のび太を殴ろうとするジャイアンを見つけ、「またよわい者いじめして!!」とジャイアンを追いかける母ちゃん。
42巻「運動神経コントローラー」 チャイムを鳴らし、「どなた?」と応対するジャイアンの母ちゃん。
43巻「かしきり電話」 何故かジャイアン宅で「ジャイアンリサイタル」を開催することに。聴衆は母ちゃんとジャイ子。
ジャイアンの歌を聞き、母ちゃんは耳をふさいで「オエ〜」と苦しそうにうなる
43巻「男は決心!」 真夜中、ジャイアンにバトルを挑むのび太。
ネグリジェ姿のジャイアンの母ちゃんが登場、「タケシはもうねましたよ。ご用ならあしたにしてね。」と眠そうに一言。なお、人に会うからか、ネグリジェの上に上着を羽織っている。
43巻「タイムコピー」 ジャイアンの立小便姿のコピー人形」が登場。それを発見したジャイアン、慌てて家に持ち帰る。

家で靴磨きをしていた母ちゃんに立ち小便人形から放出された小便が引っかかり、「とうぶんおもてへださないからねっ。」と叱られる。
44巻「サイオー馬」 母ちゃんに「勉強もしないでまんがばっかり読んで!!」と怒られるジャイアン。
ジャイアンの左の頬を思い切り引っ張るだけでなく、漫画11冊を家の外に捨てるという荒業に出た。
なお、顔の出演はない(手のみ)。

ジャイアンを庭へ蹴り出したり土管から引きずり出してボコボコにしたり、ジャイアンに勝る強さです。
この圧倒的なパワーと暴力癖は、ジャイアンにしっかりと遺伝したようです。

○ジャイアンの父ちゃん

巻・話 備考
1巻「一生に一度は百点を・・・」 テストで、「コンピューターペンシル」を使い、不正に百点を取ったジャイアン。

その答案を見たジャイアンの父ちゃん。涙を流し、
いつも落第点のおまえが、きゅうに百点取れるわけがないっ。できの悪いのはしかたがないとして、不正だけはするなと教えてきたはずだぞ!」と顔を真っ赤にして怒る。

ジャイアンはコブを3つ擦り傷を5つ作るほどボコボコに殴られる
ヒゲ:なし
1巻「走れ!ウマタケ」 ジャイアンがドラえもんらから奪った「ウマタケ」。家で暴れまわり、「なんで、タケウマがばふんするんだ。」と怒る。
ヒゲ:無精ヒゲ
4巻「ソノウソホント」 厚手の板を片手で真っ二つにするほどの実力を持ったジャイアンの父ちゃん。それを自慢するジャイアン。

のび太は張り合い、「うちのパパは岩を真っ二つに出来る」と大ボラを吹く。道具の力で岩を割ったのび太のパパ。それを見ていたジャイアンは悔し泣き。

この話を知ったジャイアンの父ちゃん、のび太のパパに相撲の試合を申し込む。のび太のパパを投げ飛ばそうとするジャイアンの父ちゃん。しかし、道具の力で逆に投げ飛ばされ・・
ヒゲ:チョビヒゲ
4巻「ラッキーガン」 ジャイアンと映画に行く父ちゃん。
ヒゲ:不精ヒゲ
20巻「ふくびんコンビ」 秘密道具の影響で、
ジャイアンに、「こづかいやるぞ。」と言ったすぐ後、「やめた。」と前言を撤回する父ちゃん。
ヒゲ:なし
22巻「無事故でけがをした話」 ひき逃げされて病院でうなるジャイアンの父ちゃん。

のび太は過去の世界に出向き、ジャイアンの父ちゃんを突き飛ばして事故を防ぐ。

だが、その世界では既に「ひき逃げはなかったこと」になってしまった。

親を突き飛ばされ、さらにお土産のタイヤキが台無しになったことを恨んでジャイアンがのび太をボコボコにしてしまう。
ヒゲ:なし

あまり登場しませんが、手が早いこと、とにかく強そうなことだけは分かります。

○ジャイアンのおじさん

巻・話 備考
36巻「ジャイアン反省・のび太はめいわく」 柔道十段。10年ぶりにジャイアンの家に寄ったジャイアンのおじさん。

おじさん「お〜、タケシか、大きくなったなあ。
ジャイアン「お、おれ、おじさんのことず〜っと尊敬してたんだよ。

おじさん「ハハハ、それは光栄だね。」「どうしたの、その顔。
ジャイアン「きたねえんだよ、暗い土管の中で後ろからおそってきやがって。
おれも死にものぐるいで戦ったんだけど、ふいうちだったもんで・・・・・・。
おじさん!!柔道を教えてください!!おれ、もっと強くなりたいんだ!!

おじさん「タケシくん。柔道はケンカのための技術じゃないよ。
きみの考えている強さは、ケダモノの強さだ!」「ほんとうに強いものはけっしていばらない。弱い者いじめなどとんでもない
人間らしい心をみがくのが柔道の真の目的なのだ!!

ジャイアン「おじさん!!おれがまちがっていたよ!!

大反省するジャイアン。さっそくのび太の家に出向き、
おれはこれから弱いものを守ってやることにしたんだ。
このへんでいちばん弱い者といえばのび太だ。だから、のび太を守るんだ。
ためしにこれからいじめられてみな、すぐ助けてやるから。

全然おじさんの言うことが分かっていないジャイアン。

おいのび太、まだいじめられないのか。」「いつになったらいじめられるんだ!!」とのび太がいじめられるのを待つジャイアン。

のび太を一番いじめているのは実はジャイアンだってことに全く気づいていない様子です。
 

さすが柔道十段。ジャイアンを言葉の力で反省させています。ただ、ジャイアンにその理解力がなくて・・

○ジャイアンのいとこ

巻・話 備考
29巻「ペタンコアイロン」 ジャイアン「すぐそこのアパートに、おれのいとこがすんでるんだ。ケーキとこづかいをやるからこいというんだが、どうする。
喜んでついて行くのび太とスネ夫。

のび太「いいいとこだねえ。
ジャイアン「おれのいとこだもの。

---

いとこのアパートの中。

いとこ「えんりょなくたべてくれ。
ジャイアン「悪いなぁ。ただでごちそうになっちゃ。

いとこ「だれがただといった?
のび太・ジャイアン・スネ夫 「え?

いとこ「今度、むかいのマンションにひっこすことにしたんだ。目と鼻の先だから、トラックよぶのもばからしいしさ、それで・・・。」と引越しの手伝いを頼む。

ジャイアン「いやだよ。ひっこしの手伝いなんて。

するといとこは逆上、立ち上がってそんなら、たべたケーキを返せ。」と怒鳴る

あきらめた3人、手伝うことに。
いとこ「そうかそうか、こころよく手伝ってくれるか。悪いな。

のび太「こわい人だな。
ジャイアン「おれのいとこだもの。
 

性格がジャイアンと全く同じです。
なお、彼は花子さんという人と付き合っており、引越し作業中にデートに出かけてしまいます。この身勝手さもジャイアンそっくりです。

そういえばジャイアンのいとこは、剣道三段、柔道五段であり、少林寺拳法、合気道、ボクシングをこなす超強力キャラです。

○ジャイアンのおばさん

巻・話 備考
3巻「おはなしバッジ」 道具の力で「桃太郎」になったのび太。
きびだんごを犬に与えていたところ、ややサルに似たおばさんが登場。

そのおばさんこそ「ジャイアンのおばさん」であった。

まあ、おいしそう。あたしにも、一つちょうだい。」と意地汚くきびだんごをせがむおばさん。

のび太「ははあ、おばさんがサルですか。

これを聞いたおばさんは怒り狂い、のび太の首根っこを掴んで締め上げる。ジャイアン以外の剛田家のキャラで、のび太に暴力を振るったのはこのおばさんのみ。

のび太は「きびだんごあげるからゆるして!」と懇願し、許してもらう。

---

「桃太郎」になったのび太。鬼退治に出かけることになる。その鬼とは、ジャイアン。

みんなからとったものを、返してやれよ。」と言うのび太を執拗にパンチするジャイアン。

そこへ登場したのがジャイアンのおばさんであった。

たけし!また弱いものいじめしてるね。」と一喝するおばさん。

ジャイアンは、「わあ、おれのにがてなおばさん。」と逃げようとするが、おばさんに捕まって、のび太に土下座して謝ることになる。

のび太にまで暴力を振るうジャイアンのおばさん。ジャイアンが「苦手」といって逃げるほどの実力の持ち主です。
このおばさん、実はジャイアンの母ちゃんの。ジャイアンが苦手にする理由がよく分かりますね。

・・このように、とんでもなく強い剛田一族。普通の人は、とても太刀打ちできません。
でも一番手がつけられないのは、のび太に172回もの暴力を振るったジャイアンなのではないでしょうか。

のび太がポツリともらした感想。


のび太「あいつの一族にはこわい人が多いよ。」

ドラえもん「まったく。」

(36巻p.65より)


◆ジャイ子登場リスト(リメイクして再々掲)

巻・話 備考
1巻「未来の国からはるばると」 のび太、「19年後にジャイ子と結婚する」という衝撃的な未来をドラえもんに予言される。

のび太は、「いやだよ、ぼく。あの子きらい。」と頑なに拒否。その後、ジャイ子との間に6人の子供を設けることが発覚、のび太は半狂乱に。

なお、このときのジャイ子の性格は最悪の一言。屋根から引っかかったのび太を見て、「やあ首つりだ、ガハハハ」と笑うほどの無神経さです。
4巻「のろいのカメラ」 お医者さんごっこをする幼いジャイ子。

ドラえもんの人形を包丁で切断(未遂)したほか、その人形を火葬するなどした。

「遊び」の域を超えた遊びをしている。

<<18巻分という長いブランク>>

22巻 「ジャイ子の恋人=のび太」 ジャイ子がのび太をつけまわす。しかも彼女の引き出しの中から「のび太の写真」が・・・

ジャイアンはこれを「ジャイ子の恋煩い」と勘違い。

ジャイアンが心配することには、「メシも五杯しか食わなかったり・・・。」と。普段は何杯食べているのでしょうか。

結局、ジャイ子はのび太を好きなわけではなく、のび太をギャグ漫画の主人公にしようと後を追っていただけだった。

食欲が落ちているのも、何度漫画を投稿してもボツばかり・・という悩みからくるものであった。

この話から、ジャイ子は「漫画家を目指す少女」に路線転換する。

24巻「まんが家ジャイ子」 のび太「こんなへたくそ、みたことない」とジャイ子のギャグ漫画を酷評。
その後、ジャイ子は発奮してメロ漫画「ジャイ子さん」を執筆。

なお、この話からジャイ子はのび太のことを「のび太さん」と呼んでいる。少し大人になった瞬間だ。
29巻「まんが家ジャイ子先生」  漫画家としてのジャイ子の苦悩が描かれた話。

スネ夫に「ひっでえまんが!! へたくそで シッチャカメッチャカで、よくもこんなはじしらず・・・」と酷評されるも、ジャイ子は落ち込まない。悩みや葛藤に直面するジャイ子の人間的な成長が描かれた良作である。
35巻「しずちゃんとスイートホーム」 秘密道具のせいで、のび太とジャイ子が恋に結ばれそうになる。
37巻 「大人気!クリスチーネ先生」 ジャイ子の自信作、「愛・フォルテシモ」。

のび太は「ジャイ子が・・・・・・、こんな美しい物語を・・・、あの顔で・・・・・・・・・。感動したよ。」と手放しの評価をした。ジャイ子の漫画の実力がめきめきと上昇していることを示している。

この話では、ジャイ子が作品に持つ「悩み」を告白しているのですが、大人顔負けの表現力です。成長するジャイ子。
39巻 「虹のビオレッタ」 ジャイ子の漫画「虹のビオレッタ」。自費出版するが売れ残る。

そんなとき、コレクターが「この作者は、今に有名になるかもね。そうなると、この本は、値うちがでるよ。古本屋で十万円とか・・・・・・。」と評価。
40巻 「顔か力かIQか」 道具によりルックスが大幅アップしたのび太。ジャイ子がだまされてしまう
40巻 「泣くなジャイ子よ」 茂手もて夫に恋するジャイ子。のび太とジャイ子が結婚するという可能性はここから急速にしぼんだ。

茂手も漫画を書いており、ジャイ子と共に同人雑誌を発行することとなる(ちょっとうまくいきすぎの展開だと思う)。
41巻 「未来図書券」 編集者との関係が出来ていることが判明。
デビューも近いかもしれない。
41巻 「恐怖のディナーショー」 ジャイアンの手料理のあまりの悪臭に、「もー、たまんない!!」と家を飛び出す。
第43巻 「かしきり電話」 ジャイアンが自宅でリサイタル。ジャイ子は兄の歌を無理矢理聞かされるハメに。
第44巻 「ジャイ子の新作まんが」 ジャイ子の新作漫画のタイトルは「お兄ちゃん」・・・「かわいい妹と、らんぼうだけど妹思いの兄の話」だそうです。
茂手の感想 「感動した! こんなすばらしいストーリーははじめてだ。」 と、かなりの好評価。

ジャイ子を心配するジャイアンの過干渉に、苛立ちを見せる場面も。

当初は単なる乱暴キャラ、のび太の不安な未来を暗示するキャラだったジャイ子。連載後期になると、ジャイ子はめきめきと成長し、漫画家を目指して悩み・葛藤する少女として描かれるようになります。
こんなジャイ子のためなら、のび太やドラえもんに土下座だってするジャイアンなのです。


◆ジャイアンのペットリスト

○飼い犬のデカ

巻・話 備考
30巻「野生ペット小屋」 剛田家に忍び込もうとした泥棒を捕まえるデカ。

ジャイアンの飼い犬といえば「ムク」。ですが、「デカ」も存在しています。この回だけたまたま名前が変わってしまっただけでしょうから、深い詮索はしません。

○飼い犬のムク

巻・話 備考
3巻「うそつ機」 ジャイアンと散歩をするムク。
のび太に「おまえは人間だ。ひっぱってるほうが、犬なんだ。」とそそのかされて、ムクがジャイアンに首輪をつけてジャイアンを引きずるようにして散歩する。
12巻「ペットそっくりまんじゅう」 静香宅でペット自慢をする静香・スネ夫・ジャイアン。

ジャイアン「おれんちのムクだって・・・頭はいいし、強く、たくましく、男性的なんだ。

丁度そのとき、ムクが登場。庭でゴミ漁りをはじめる。加えて放尿まで。

さらにスネ夫のネコであるチルチルに吠え付くが、逆にチルチルに睨まれ、「キャインキャイン」と声を上げて逃げていってしまう

すっかり面目を潰されたジャイアン。顔中の穴から水蒸気を噴出し、顔を真っ赤にして猛烈に怒り狂う

ジャイアンはムクをバットで数回殴り、当分「自分に似るまでエサを抜く」と宣言。

--

のび太「ジャイアンなんかにかわれたペットこそさいなんだよな。
ドラえもん「ほんと、ほんと。

41巻「恐怖のディナーショー」 ジャイアンの手料理の強烈なにおいに気絶して倒れるムク。
44巻「恋するジャイアン」 ジャイアンとの散歩中、やたらにおしっこをしたり、ゴミ箱をひっくり返すムク。

のび太「ぎょうぎの悪いイヌだ。
スネ夫「飼い主ににるんだね、やっぱり。

最終的には、ジャイアンが好きになった女の子の飼っている犬をムクがボコボコにやっつけてしまう

ジャイアンそのままの性格になったムクであった(

ジャイアンによれば、「散歩はいつもジャイ子まかせだったからな・・」とのこと。たまにジャイアンが散歩に連れに出すと、ムクは手を上に出して雪が降るか確認しています。信頼関係が全くないみたいです。
性格はジャイアンそのもの。犬までジャイアン似とは、剛田家は本当に怖い一族ですね。

投稿者: uuseizin at 22:43| 固定リンク

2004年10月02日

スネ夫のママ−「ざます語」完全リスト

「ドラえもん」の中でも、異彩を放つ脇役「スネ夫のママ」。独特の「ざます語」が魅力です。
今回は、スネ夫のママの「ざます語」全てと、登場全話を早見表にしてみました。

登場回数 全62話(1話は声のみ出演)
「ざます」の数 70回

まず、「ざます語」を全て並べてみました。

(1)スネ夫のママ「ざます語」全リスト

1−53 「いつもいってるざましょ!おむつを忘れないでって。」
「このくせさえなければ、もはん的少年ざますのにねぇ。」
昼寝をしておねしょをしたスネ夫に対して。
2−97 「うるさいわね。なんざます!!」
タイムふろしきを盗んだスネ夫。家のドアを激しく叩いて抗議するのび太とドラえもんに対して。
2−98 「まぁっ、うちのスネ夫が? おはずかしいざます。」
「なんで、そんなきたないふろしきをぬすむざんすか。」
「もっといいのを、何枚でも買ってあげるざます。」
「えっ、そんなすてきなふろしき? ・・・・・・でも、人の物はかえすざます。」
「かえす前に、いちど使うざます。」
「新品にするざます。」
「新しすぎるざますっ!!」
「タイムふろしき」を使ったスネ夫のママ。ワニ皮のバッグを新品にしようとして、失敗(本物のワニにしてしまう)。
このページは「ざます」率高し。7コマ中6コマに「ざます」が含まれるという記録を樹立。
3−33 「おこづかいあげるざます。」
「さっきのことで、ママをきらいにならないでほしいざます。」
スネ夫を怒ったことを悔やんで。甘やかしすぎ。
4−69 「なんで、ごきぶりなんかとってくるざます 。」
鈴虫、マツムシ・コオロギと勘違いして大量のゴキブリを捕獲したスネ夫に対して。
4−115 「スネ夫さん、おさいふみなかったざんすか。」

(財布を見つけたドラえもんに対して)
「どうしてわかったざんしょ。」
「きみが悪いざます。」
タンスの裏に財布を落としたスネ夫のママ。それをドラえもんが発見。
10−144 「あら、こう水がなくなったざます。」
鏡台にておシャレを楽しむ。
10−145 「キャッ、これはこうずいざます。」
ポンコツ道具「ねがい星」が願いごとを勘違いし、香水の代わりに洪水を出してしまって。
15−89 「どうしておもらしするまで、おしいれにこもっていたざますか!」
スネ夫の追跡映像を撮ると宣言したのび太に対抗して押入れの中に閉じこもっていたスネ夫。
16−26 「それがいいざます。」
キノコ狩りに来ていた骨川家。スネ夫のパパの「みはらしのいいとこで、めしにしよう。」との言を受けて。
16−137 「しかたない、かさをさすざます。」

(何でこんなボロ別荘を借りたのか、という問いに対して)
一番安かったからざます。」
中学入試のための勉強で軽井沢の別荘で勉強しているスネ夫。
雨漏りが酷く、傘を差してスネ夫に付き添う。
19−176 「ゲレンデなんかつまらない、ツアースキーをやろうなどと、キザなこというからざます!!」
北海道のゲレンデで道に迷った骨川家。スネ夫に対してこんな愚痴をこぼす。スネ夫は「キザは親ゆずりだい!!」と反論。
22−38 「なんざます?」
怒られたスネ夫が、「チェッ、うるさいな。オニババ。」と捨てゼリフを吐いたので怒ったスネ夫のママ。
22−39 「科学的に言えば、これは一種の顔面神経痛ざます。」
「親の悪口を言うと口が曲がる」という迷信通り、本当に口が曲がってしまったスネ夫を見て。
22−41 「ばかなこといってないでごはんを食べるざます。」
「迷信はきらいざます!!」
「そまつにすると物が泣く」という迷信通り、本当に物が泣いてしまい、大慌てしたスネ夫を見て。
22−42 「スネ夫はるすざます。」
食後、すぐに横になったので本物の牛になってしまったスネ夫。これを見に行こうとしたのび太とドラえもんを追い返すためのウソ。
22−159 「べつにたのむおつかいはないざます。」
所得税逃れのため、「おつかいに行ってきたい」と言うスネ夫に対して。
27−34 「スネ夫ちゃま、おかえりなさい。」

(「ぼくスネ夫に見える?」というのび太の問いに対して)
「あたりまえざんしょ、おかしな子ざます。」

「きょうは、おこづかいあげる日ざます。」
スネ夫と入れ替わったのび太が体験したスネ夫の生活。
27−35 「どなたざます。」
「スネ夫ちゃまはとっくに帰ってるざます!!」
スネ夫と入れ替わったのび太。スネ夫は冷たい扱いを受ける。
27−36 「うちのスネ夫ちゃまになにするざます!!」

(スネ夫と入れ替わったのび太に対して)
「おフロに入るざます。」
「クリーニングにだすざます。」
スネ夫と入れ替わったのび太。冷たい扱いを受けたスネ夫は、のび太に復讐しようとるすが・・・
27−37 「どこへいってたざます。塾へいくお時間ざますよ。」
スネ夫と入れ替わったドラえもんに対して。
27−185 「まあっ、ほんとざますか!?」
スネ夫のパパがパリへ出張することに。春休みなので、家族揃ってパリへ行くことになる。
28−108 「スネ夫ちゃま、こないだのテスト、どうだったざます。」
「さては悪かったざますね。」
ひょんなことから百点の答案を隠さなければならなくなったスネ夫。
そんなスネ夫に問い詰めるスネ夫のママ。
28−110 「さては0点だったざますね!!」
スネ夫にテストの点を詰問する。
29−43 「夜になっても帰らないざます。」
大気圏に投げ出されたまま)帰ってこないスネ夫を心配して。
30−190 「近所めいわくざます、やめなさい。」
ロボットスーツの中に入り込んでジャイアンと戦う我が子を見て。
31−29 「健康のためざます。」
スネ夫の別荘。「クーラーもせんぷう機もないの?」とのジャイアンの問いかけに対して。
31−30 「あぶないことをしちゃ、だめざます。」
スネ夫の別荘。「きもだめしやろう」という提案に対して。
31−91 ここしか安いとこがなかったざます。」
雨漏りが酷く、害虫も多い軽井沢の貸し別荘にて。
31−190 「おせんべつざます。」
道具のせいでアメリカに引越しすることになった野比家。
32−104 「ごはんをうんとたべて、スポーツをするざます。」
「どうしたら背が高くなるかしら。」と質問するスネ夫に答えて。
33−48 いやになったら残すざます。」
スネ夫人形つき3段重ね特大ケーキをおやつに出して。
33−57 「なんの用ざます。」
訪ねてきたのび太にいきなり八つ当たり。
33−71 おててをあらったざますか。」
スネ夫がおやつを食べる前に。
34−99 「スネちゃまは、きゅうにおなかがいたくなったざます。」
ないはずの本が自分の家で見つかり(のび太を疑っていた)、バツが悪くなったスネ夫。仮病を使う。
34−117 「ヒエ〜 し、しかし、買わないわけにいかないざます。」
「貯金をおろすざます。」
道具を使ってテニスコートを買ってもらおうとたくらむスネ夫。
34−118 「テニスコートなんて、とんでもないざます!!」
テニスコートを買わせようとするスネ夫のたくらみは失敗に終った。
36−122 「スネちゃま〜、おしいれなんかにとじこもらないででてくるざます。」
秘密道具で仕返しされ、すっかり参ってしまったスネ夫に対して。
37−88 「スネちゃま、テストはどうだったざます。」
「なかった!? そりゃまた、どうしてざます?」
テストのことを聞かれ、スネ夫は「答案用紙くばってる最中に、先生がぶったおれて、救急車がくるやら大さわぎ。」と大ウソをつく。
38−45 「不眠症で寝不足ざます。」
あくびをしながら。
38−53 「ヤカンがすててあるざます。」
「物をそまつにしては、いけないざますわねぇ。」

「キャーッ ドカンになったざます。」
落ちているヤカンを拾いながら。
38−81 「なんてこというざますか!?そんなこと人にきかれたらはじをかくざますよ!!」
「よ〜くきくざます。セミのパパとママは力をあわせて木の上に巣を作るざます。やがてタマゴが生まれるとパパとママはかわりばんこにあたためるざますのよ。」
スネ夫が「セミは土の中で育つんだよね?」と確認。しかし道具の力で、「セミは木の上で育つ」というウソをスネ夫に教えることに。
39−73 「とつぜんなにをいいだすざます!!」
ジャイアンの歌から逃れるために「アメリカへ引っ越そう」と提案したスネ夫に対して。
41−181 「は?なんざます?」
自分が太っていないことを知り、「ホッ」と安心のため息をつくのび太のママに対して。
42−37 「しゅみではじめたんざますけどね」
フランス料理を習っていることを得意気に話す。
42−88 「スネちゃまはおるすざます」
訪ねてきたジャイアンに対して。
42−91 「スネちゃま、のび太くんからお電話ざますよ。」
電話の取次ぎ。
43−25 「は、早くみつけて止めるざます!!」
スネ夫の家の庭にばら撒かれた音声再生写真。その中に、ジャイアンのリサイタルの写真が混じっていて・・・。
43−42 「ひきうけたからには、やってもらうざます!!」
道具の力でジャイアンリサイタル会場に選ばれたスネ夫の家。これに激しく反対するスネ夫と口論になる。
44−127 「スネちゃま、スカートを買ったざますけど、まっ赤ではですぎるかしら。」
派手だと思います。

こんなにも「ざます」を連発しているとは思いませんでした。並べてみると面白いですね。
次は恒例の「登場全話早見表」です。参考資料としてご活用ください。

(2)スネ夫のママ・登場全話早見表

巻・話 備考
1巻「<秘>スパイ大作戦」 おねしょをしたスネ夫を叱るスネ夫のママ。
曰く、「いつもいってるざましょ!おむつを忘れないでって。
2巻「タイムふろしき」 「タイムふろしき」を使ってワニ皮のバッグを新品にしようとするが、間違えてワニにしてしまうスネ夫のママ。
3巻「ママをとりかえっこ」 スネ夫を怒ったことを謝り、こづかいを与えるスネ夫のママ。
3巻「スケジュールどけい」 家族で食卓につくスネ夫のママ。
4巻「月の光と虫の声」 鈴虫・松虫・コオロギなどと勘違いして29匹以上のゴキブリを捕獲して家の中に放したスネ夫。大慌てするスネ夫のママ。
4巻「友情カプセル」 関取と抱擁するスネ夫を見て悲鳴を上げるスネ夫にのママ。
4巻「スケスケ望遠鏡」 タンスの裏に財布を落としたスネ夫のママ。
7巻「空とぶさかな」 自宅で深海魚に襲われるスネ夫とスネ夫のママ。机の下に隠れてホウキでそれを必死に追い払おうとするスネ夫のママ。
9巻「王かんコレクション」 ビールの王冠が欲しいスネ夫。一度にビン6本を開け、親を困らせる。それを傍観するスネ夫のママ。
9巻「ウラシマキャンデー」 かばん持ちを命じられたのび太が、方々の家に届けて回る。お礼を言うスネ夫のママ。
10巻「ねがい星」 スネ夫宅が突然の大洪水に見舞われ、びしょぬれになるスネ夫のママ。
10巻「のび太の恐竜」 スネ夫宅を訪問したのび太に応対するスネ夫のママ。
15巻「不幸の手紙同好会」 不幸の手紙が大量に届くスネ夫(自業自得なのだが)。「またきたわよ」とうんざりした顔をするスネ夫のママ。

なお、スネ夫の住所は「東京都練馬区月見台すすきが原3−10−5」であることが判明する。
15巻「こっそりカメラ」 スネ夫がのび太の追跡を逃れるため押入れに閉じこもり、おねしょをしてしまう。それを咎めるスネ夫のママ。
16巻「オールシーズンバッジ」 10月に中山湖の中で泳ぐのび太とドラえもんを見て。
あんなおかしな子のまねしちゃ、いけません。
16巻「サハラ砂漠で勉強はできない」 中学入試のため、軽井沢の別荘で猛勉強中のスネ夫。安別荘のため、雨漏りが酷く、傘を差しながらスネ夫の勉強に付き添うスネ夫のママ。
19巻「大雪山がやってきた」 スキーで道に迷った骨川家。

スネ夫のママ「ゲレンデなんかつまらない、ツアースキーをやろうなどと、キザなこというからざます!!
スネ夫「キザは親ゆずりだい!!
20巻「ぼくをタスケロン」 スネ夫の家にバットとグローブを届けるのび太。お礼を言うスネ夫のママ。
20巻「実物立体日光写真」 立体日光写真を使って狂言自殺を実行したスネ夫。
スネ夫のママは「買ってくれといっていたホームビデオを買わなかったからだわ」と嘆いた。
21巻「未来の町にただ一人」 ハワイ旅行へ行く骨川家。一家全員がサングラスというレアな光景が展開。
22巻「しつけキャンディー」 「スネ夫宅の昼下がり」が話の中心になるので、スネ夫のママの登場率はかなり高い。
「ざます」言葉を連発するので要注目だ。
22巻「税金鳥」 脱税するスネ夫。それを知らずに幇助するスネ夫のママ。
25巻「ヘソリンガスでしあわせに」 ヘソリンガス中毒になったスネ夫を叱るスネ夫のママ。
27巻「カッコーたまご」 秘密道具で、スネ夫と入れ替わったのび太。
本物のスネ夫を「どなたざます」と冷たくあしらうスネ夫のママ。
27巻「しあわせトランプの恐怖」 会社からの電話に出るスネ夫のママ。
28巻「いれかえ表札」 道具のせいで先生がスネ夫宅を訪問。
「うちのスネ夫がなにか・・・。」と心配するスネ夫のママ。
28巻「夢はしご」 大きなダイヤの指輪を手にはめた夢を見るスネ夫のママ。
28巻「大ピンチ!スネ夫の答案」 スネ夫にテストの成績を聞くスネ夫のママ。

後ほど、「秘密書類やきすて銃」の威力によりスネ夫のママは吹き飛ばされてしまう
29巻「宇宙探検ごっこ」 夜になっても帰らないスネ夫を心配するスネ夫のママ。
30巻「ハツメイカーで大発明」 絶対に負けないロボットスーツに入り込んで戦うジャイアンとスネ夫。その争いを止めさせるべくドラえもんがジャイアンの母ちゃんとスネ夫のママに仲裁を要請する。
31巻「つめあわせオバケ」 海岸の別荘でのび太たちに麦茶を振舞うスネ夫のママ。
31巻「録験機で楽しもう」 雨漏りの酷い軽井沢の別荘に泊まった骨川家。傘を開いて食事、夜はヤブ蚊に悩まされるスネ夫のママ。
31巻「ためしにさようなら」 道具のせいで急遽アメリカへ引っ越すことになった野比家。スネ夫のママら保護者有志から餞別を受け取る。
32巻「スネ夫のおしりがゆくえ不明」 スネ夫と日常会話をするスネ夫のママ。
32巻「腹話ロボット」 テストで悪い点をとったスネ夫を怒るスネ夫のママ。
33巻「あの道この道楽な道」 スネ夫人形付きの特大ケーキをおやつに出すスネ夫のママ。
33巻「大人をしかる腕章」 嫌なことがあり、スネ夫やのび太に八つ当たりをするスネ夫のママ。
33巻「鏡の中の世界」 スネ夫におやつ(メロン・プリン・ホットケーキ・コーヒー or 紅茶・ジュース)を出すスネ夫のママ。
34巻「自動返送荷札」 のび太・ドラえもん・ジャイアンに応対するスネ夫のママ。
34巻「シテクレジットカード」 道具を使ってスネ夫のママにテニスコートを買わせようとするスネ夫(未遂)。
37巻「アトカラホントスピーカー」 スネ夫の口から出任せのウソが本当になってしまい、面会謝絶の重病になってしまったスネ夫のママ。
37巻「かわいい石ころの話」 スネ夫がペットにした岩で怪我をするスネ夫のママ。
38巻「じゃま者をねむらせろ!」 不眠症で悩むスネ夫のママ。
38巻「物体変換銃」 落ちているヤカンを拾うスネ夫のママ。
38巻「どっちがウソか!アワセール」 スネ夫にセミの生態を説明するスネ夫のママ。
39巻「ジャストホンネ」 ジャイアンの歌から逃れるため、「アメリカへ引っ越そう」と提案したスネ夫に怒るスネ夫のママ。
40巻「スネ夫は理想のお兄さん」 先生と道端でスネ夫の学校の成績の話をするスネ夫のママ。
40巻「空とぶマンガ本」 のび太のママがスネ夫のママに電話。「マンガを捨てる」ことを相談しあう。仲がいいのか。
41巻「ぼくミニドラえもん」 スネ夫が小型どこでもドアを使っておやつを要求。驚くスネ夫のママ。
41巻「落しものカムバックスプレー」 山で捨てたゴミが自宅に舞い戻ってきて、手を上げて驚くスネ夫のママ。
41巻「ふんわりズッシリメーター」 のび太のママ「やっと1キロやせましたの。
スネ夫のママ「あたくしなんか、やっとの思いでたったの7キロ・・・

親子揃って自慢グセがついています。
42巻「目は口ほどに物を食べ」 のび太のママ「まあ、お料理学校へかよってらっしゃるの。
スネ夫のママ「クッキングスクールともうしましても、高級おフランス料理専門の・・・・・・。
しゅみではじめたんざますけどね。先生がおどろいて『マダム ホネカワは天才だ!』なーんて!!
昨夜腕だめしにフルコースに挑戦してみましたの。主人もスネ夫も一流レストランのシェフにも負けないと・・・・・・・・・。

延々と自慢話を続けるスネ夫のママ。
頭にきたのび太のママはこれに張り合い、自らもフランス料理のフルコースを作ることを決意。スネ夫の自慢にいちいち張り合うのび太そっくりです。
42巻「万能クリーナー」 ジャイアンに応対するスネ夫のママ。
珍しく眼鏡をかけている。レア。
42巻「実用ミニカーセット」 渋滞する車の中にスネ夫のママ。

余談だが、この話でスネ夫の家の車のナンバーが「品川57」であることが判明する。
練馬に住んでいるのに品川ナンバー。謎である。
43巻「万能プリンター」 スネ夫の家の庭の音声再生写真から突如始まった「ジャイアンリサイタル」。耳をふさいで慌てふためくスネ夫のママ。
43巻「かしきり電話」 ジャイアンリサイタル会場としてスネ夫の家が選ばれることに。道具の力で、それを快く引き受けるスネ夫のママ。
43巻「まわりのお天気集めよう」 道具のせいでスネ夫の家にだけ雨が降り、2階まで浸水、屋根の上から助けを求めるスネ夫のママ。
44巻「バランストレーナー」 自分の買った赤いスカートを息子に見せるスネ夫のママ。
44巻「ブラック・ホワイトボールペン」 スネ夫宅に遊びに来たのび太とスネ夫にケーキと飲み物を出すスネ夫のママ。
45巻「自然観察プラモシリーズ」 ウルトラザウルスのプラモが巨大化。恐怖におびえるスネ夫のママ。
45巻「ボトルシップ製造機」 玄関でのび太・ドラえもんに応対するスネ夫のママ。

こうしてみると、スネ夫のママは結構痛い目にあっていることがわかります。ちょっとかわいそうです。

投稿者: uuseizin at 13:43| 固定リンク